どうも、たつまるです!
今回もこのブログを見てくれているあなたに次の高額当選者になってもらうべく記事を書いていきます^^
前回の記事でスピリチュアル系の話に抵抗がない方が多いみたいで安心しました。
これからは何の気兼ねもなくそっち系の話を書いていきたいと思います^^
今回は前の記事のPSで簡単に書いた神様への失礼のない参拝の仕方についてお話していきたいと思います。
失礼のないというか愛される参拝の仕方ですね。
スピリチュアル好きな方には当たり前かもしれませんが、一応^^;
それでは
正しい神社の参拝方法
・鳥居をくぐる際は一礼してから入る
神社はとても聖なる空間です。感受性の高い方は入った瞬間に空気が変わることに気づく人もいます。
私も普段から感じるわけではないですが、今スイッチ入れるぞ!と気合を入れれば感じることが出来る人です。
言葉にするのはなかなか難しいですが。身体や心が軽くなる感覚ですね。
そんな聖域に入らせて頂くのですからまずはお邪魔しますと一礼。
・参道を歩く際は真ん中を通らない
参道は神様が通る道と考えられています。
神様が歩く道を私たち人間風情が真ん中を堂々と歩いたらそれは失礼ですよね。
まぁ神様の心は広いのでそれでバチがあたるとかそういう話ではないですが、少なくとも『こいつに力を貸してやることはないだろうな』となると思います。
なので、参道の真ん中は歩かず、端のほうを歩くようにしましょう。
なお参道にはほとんどの神社で砂利が敷かれていると思いますが、この砂利は
邪を離す意味があると思っています。
砂利の上をじゃりじゃり歩いているだけで悪い気が落ちてく感じがするんですよね。(私だけ?)
なので『自分は邪念が多いな』と思ってる人は是非参拝の前に砂利の上を歩き回って清めてみましょう!^o^
・基本的な参拝方法
さて、いざ参拝!ですが参拝には決まった作法があります。
基本的に二礼二拍手一礼が一般的な作法です。
神社によっては4回拍手したりするところがありますが、そういう場合は近くに方法が書いてあったりしますので、周りを見渡してみて何も書いていなければこれで大丈夫です。
順番としては
1、お賽銭を入れる
2、神様への感謝と敬意を示すための深い礼を2回
3、2拍手して2回目で止めた状態で自分の住所と氏名を名乗り、感謝を伝えましょう。
4、3が終わったらまた最後に深く1礼をして終わりです。
・お賽銭は500円以上
スピリチュアルを学んでいくと、もし仮に自分が神様だったら、何を望むか。という考えを通ります。
神様がお金を望むと考えるわけがないと思う人もいるかもしれませんが、私の持論で神様は人が作り上げるものだと考えています。
神様はもともと存在していたわけではなく、沢山の人が故人や思いを祀り、その沢山の人の強い残留思念が神様だという考え方です。(学力が低いので伝え方が良くわからないのですが、伝わってるかな(;^_^A)
ようは神様は人の思念の塊、エネルギー体。
なので、人がお世話をしなければ神様はそこで存在することすら出来ないんですね。
そしてそのお世話をするのが住職さんだったり、巫女さんだったりするわけで、その人たちがちゃんとお世話を出来るようにするのが、私たち参拝者のお賽銭なんです。
なので、神社に行って100円以下の硬貨をじゃらじゃら入れたり、数円だったりして、参拝者が多ければいいですが少ないところだったりすると、そもそも運営が成り立たなくなってしまい、神社から神様がいなくなってしまいます。
そうなっちゃうと神様も困るので、参拝者に力に与えているという考え方です。
だからこそ500円以上のお賽銭にすることにより神様も安心してその人の手助けが出来るようになる。というわけですね^^
もちろん多ければ多いほど良いわけでもありません。
その人自身が苦に感じてそれについて考えこんでしまったらそこに神様の入る隙がなくなってしまいます。
なのであなた自身が神様のご加護を得られるならこの額出して当前。
という額を出しましょう^^
・お願いではなくて感謝を伝える
よく神様は隙間に宿るといわれています。
家の中も物であふれかえってたら神様の通り道がなくなって運気がさがりますよね。
例え狭くてもちゃんと整理されて、見るからに気持ちのいいところを通っていきます。
心や頭の中も一緒で『絶対に宝くじ当てなきゃ死ぬ!』等の切羽詰まった状態だと神様は入り込めません。
逆に神様が一番入りやすい環境は感情や考えがしっかり整理された心の中です。
感謝というのはすべての負の感情をリセットしてくれます。
更にリセットしたあとに整理、整頓までしてくれる力もあります。
ある意味最強の感情です。
心から感謝出来る心の持ち主に、ズドーンと神様が入ってきます。
なので感謝の気持ちをもって『~住所~から来ました~名前~です。ご参拝させていただきありがとうございます。祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え。』と。
これだけで十分なんです。
たまに長い時間何かをお願いしている人がいますが、あれでは神様が入る隙間がないので加護は得られないです。
それ以上の決意は絵馬に書きましょう。
私はこの考えが腑に落ちてから、実践し、神様からの力を借りられてると感じられるようになりました。
・お願いは絵馬に
そもそも絵馬はお願い事を書くものなので、お願い事は絵馬に書きましょう。
ただし、『~したいです』や『~になりたいです』みたいな書き方だと弱いです。
『~に絶対なります!』のように決意表明にしたほうが強く願いが伝わります。
このブログの読者さんなら
絶対に宝くじ高額当選者になる! 東京都 田中
のように強く思いながら簡潔にかくと良いと思います。
海賊王に俺はなる!!のような感じですね^^
最後に住所と名前を書いたほうが良いですが、個人情報になるため参拝の際に詳細に伝えてあれば都道府県と苗字またはイニシャルで大丈夫です。
・鳥居を出てからも振り返って一礼する
最後に鳥居を出てから参拝させて頂いた感謝の思いを込めて1礼して終わりです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最初から順番にまとめると
1、鳥居をくぐる前に一礼
2、参道は端のほうを歩く
3、手を清める(コロナの影響で水が無い場合は2、3回手をパンッパンッとはたいてください)
4、お賽銭を500円以上いれる
5、二礼二拍手で住所、氏名、感謝の気持ち、唱え言(祓え給い~)を伝えて一礼で締める
6、絵馬に決意表明(もちろんこの際にお守り等を一緒に購入しても良いです。)
7、鳥居をでたら振り返って最後に一礼
となります。
最初は緊張してぎこちなくなってしまうかもしれませんが、何度も繰り返していればそのうち自然と出来るようになりますよ!
あくまで私がやっている参拝方法ですが、ご参考になれば幸いです^o^
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